僕がお勧めする分子生物学のテキストまとめ

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学生のみなさーん、しっかりと勉強してますかー?

特に生物系の学生方ー、勉強は捗っていますかー?

 

生物の勉強ってなんだかとっつきにくいですよね。

特に分子生物学分野の勉強は覚えることが多くて大変。

生化学的な反応から、遺伝子の仕組みまで、覚えることはたっくさんあります。

授業だってわかりづらいし、単位を取れるかどうかも不安になってくる今日この頃。

 

なんたってウザいのが、授業の教科書として

細胞の分子生物学

 

を指定してくる先生!

 

なんだよこの真っ赤な地獄のような教科書は!

こんな分厚いの読めるかあああああああああああって感じです。

どこかにもっとわかりやすくて読みやすいテキストはないだろうかと悩んでいる学生も多いはず。

 

今日は、そんな迷える子羊さん達に、この素晴らしい先輩がとってもわかりやすい分子生物学のテキストを紹介していきましょう。

これから紹介するテキストを読み込めば、生物なんて怖いものなし!

テストでいい点をとって、周りからは尊敬の的になることでしょう。

あわよくば

「○○君って頭いいんだねー!すごーーーい!結婚して!!!」

とモテモテうはうはな大学生活が始まるかもしれません。

 

 

 

おすすめのテキスト ①

もうこれは鉄板です。

”かなり”わかりやすいです。

というかこのシリーズだけを読んでおけばもう大学の先生並みの知識がすんなりと頭に入ってきます。

なんでわかりやすいのかというと、文章が授業の様な語りかけてくるものなんです。

ですから、カッターーーーイ文章で眠気が襲ってくるという心配は一切ありません。

ただ一つ難点としては、本のサイズがちょっと大きいので持ち運びに不便ということですね。

あとは100点、いや120点です。

 

おすすめのテキスト ②

もし上の「分子生物学講義中継」がまだ難しく感じたのならば、こちらの本を読んでみましょう。

この本、解説のイラストがとっても可愛いんです。

生物学のお固いイメージは一切ありません。

しかし、可愛いと言っても解説はとってもまじめでわかりやすいですのでご安心を。

分子生物学が苦手でとっかかりを探している人はまずこの本を読んでみるのが良いでしょう。

 

おすすめのテキスト ③

もし、通学時間などの隙間時間が多いのであれば、この本で勉強するのも良いでしょう。

この本の一番の良さは、サイズです。

鞄にすっと入ってしまう程コンパクトです。

すっと入りすぎて、「あれどこに入れたっけ?」というレベルです。

内容に関してもバッチリ。

コンパクトだからといって、内容がショボいということは一切ありません。

まず、写真がすごおおおおおおおおおおおおおく奇麗なこと。

奇麗すぎて一晩眺められる位です。

僕はこの教科書の写真を見ながら日本酒をちびちびいけます。

写真だけじゃなくて、文章も程よく完結で、余計な記述がなくて奇麗です。

 

おすすめのテキスト ④

知識をインプットしたら、アウトプットしないと頭には残りません。

そこでこの問題集を使ってみましょう。

タイトルは「医学部編入」と銘打っていますが、中身は分子生物学の基礎を定着させるような問題がコンパクトにまとまっていてかなりの良書です。

この一冊を8割程度答えられるようになれば、分子生物の基礎的な知識はもうバッチリといって良いでしょう。

 

おすすめのテキスト ⑤

萌えは日本の文化です。

表紙は完全にふざけていますが、中は結構真面目です。

大学1年生や2年生でこれから分子生物を本格的に学びたいという人達には最適な本です。

ただ、中級者にはちょっともの足りませんので注意してください。

 

 

まとめとして

以上で、僕のおすすめする分子生物学のテキストの紹介を終わります。

分子生物学は生物学の中でも珍しい、積み重ねの学問です。

ですから、大学の初級レベルの内容がわからないと、進級したときや院試、さらには大学院での研究で泣くはめになります。

なるべく早めに基礎固めを終わらせて、今後の勉強に備えましょう。

そのためにも、このページで紹介した本をとりあえず一冊手に取ってみて読んでみましょう。

 

科学と音楽と猫が好きなScientistです。

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