みんな意外と知らないクレジットカードのポイントを貯める技
僕は今、ほとんどの支払いをクレジットカードで済ませています。
財布から小銭をジャラジャラと出す手間が省けますし、そして何より
ポイントが稼げる
からです。
僕のメインカードはYahooカードなのですが、このカードは支払額の1%分のTポイントがもらえます。
どんな人でも年間100万円近くは買い物やらなんやらで支払いをしていますので、毎年1万円分のポイントがもらえることになります。
(10年続けたら10万円タダでくれるわけですから凄いですよね)
ただ、実はだいたいの人がクレジットカードの利用で損しています。
それは、意外なところでもクレジットカードが利用できることを知らないからです。
本当の意味で自分の出費をすべてクレジットカードで支払うようにすればポイントはもっともっと溜まるのです。
では、今日はあなたのポイントがもっと貯まるように
「え!ここでもクレジットカード使えたの!?」
という意外なクレジットカード利用場所をお教えいたします。
目次です。
実はほとんどのコンビニでクレジットカードが使える
これ、知らない人がほとんどです。
実は、セブンイレブンやローソン、サークルKなどの大手のコンビニは、大体どこでもクレジットカードでの支払いを受け付けています。
しかも、少額決算の場合はサインレスですから、会計が一瞬で終わります。
一回の小銭探しを5秒として、毎日1回はコンビニに行く人の場合、年間30分もの時間を小銭漁りで無駄に消費しているわけです(計算あってるか不安)。
クレジットカードで支払えば
ポイント貯まる
無駄な時間がなくなる
そして何より
後ろに並んでいる人に迷惑をかけない
と、メリットだらけなのです。
もう、レジの前でガチャガチャと小銭を漁る習慣はやめましょう。
スタバでもクレジットカードが使える
みんな大好きスターバックス。
実はここでもクレジットカードは使えます。
しかし、知らない人が多いのか、みんな現金で払っていますね。
本当にもったいない。
スタバの支払いをクレジットカードでスマートにすれば、あなたも本当のドヤリストなのに。
最近、スタバでMacをドヤ顔でいじっている人が現金でちまちま支払いをしているのを見ると、なんだかちゃっちい人間に思えてきました。
ポイントもたまって、ドヤリストのレベルも上がって、一石二鳥!
マクドナルドも頑張ればクレジットカードで
クレジットカードは一切利用できないと悪名高いマクドナルドも、実はとあるテクニックを使えばクレジットカード払いができます。
それは、楽天Edyで決済をする方法です。
楽天Edyの入金をクレジットカードですれば、その分のポイントがもらえるわけですから間接的にクレジットカード払いをしていることになります。
僕は楽天Edyのオートチャージ機能をうまく利用して、常にEdyに3000円は入金している状態にしています。
この方法ならば、マクドナルド以外でも楽天Edy決済を受け付けているお店ならどこでもクレジットカード払いができることになります。
このテクニックが使える大手のお店を一部紹介します。
結構ありますね。
・すき家
・ファーストキッチン
・リンガーハット
・大戸屋
・サンマルクカフェ
・餃子の王将
・ケンタッキー
・TULLY’s COFFEE
・ミスタードーナツ
・ルノアール
ちなみに、楽天Edyをチャージするなら、楽天カードがポイントダブルゲットになるのでお得です。
Suicaのチャージもクレジットカードで
通勤通学でSuicaを使っている人も要注意です。
Suicaのチャージでもクレジットカード払いできる裏技があります。
それは、Suica付帯のクレジットカードを利用するのです。
例えば、イオンSuicaカードやビュー・スイカカードを利用しましょう。
Suicaの残高が一定額以下になると、自動でお金チャージしてくれて、ポイントが付きます。
改札でいちいちチャージする手間が省ける+ポイントが貯まると一石二鳥です。
車検もクレジットカードで
「ええええ!車検もクレジットカードで払えるの!?」
と驚いた方。
いいリアクションです。
払えます!
車検・整備・部品代はクレジットカードでの支払いが可能です。
ただし、法定費用(自賠責保険など)は現金払いになりますので注意してください。
結論:生活のほとんどはクレジットカード払いできる
ここまで紹介すると
「あれ?生活の出費のほとんどがクレジットカード払いできるんじゃない?」
と思われると思いますが、そうなんです。払えるんです。
むしろ、現金払いだけのところが現代では希少になってきているのです。
(最近では、病院などの医療機関もクレジットカード払いに対応してきています)
みなさん、せっかくこの記事を読んだんですから、この際今後すべての出費をクレジットカード払いに変更しましょう。
仮に、年間300万円の出費があるならば、3万円分近くのポイントがもらえますよ。
(うまく活用すればそれ以上も)
ちなみにクレジットカードの使いすぎが怖いという方は限度額を設定したり、マネーフォワードを使って常に利用額を確認したりと対策しましょう。