JinsPCメガネとPENGINPCメガネの比較
僕は理系大学院生という身分でして、普段からパソコンでの作業がとても多いんです。
すると困るのが、目の疲れ。
数時間作業すると目の奥からガンガンと痛みが来て、しばらくはパソコンのモニターを眺められないくらい目が疲れます。
そんな時に藁をもすがる思いで買ったのがこちらのPCメガネ
もう皆さんおなじみのJinsのPCメガネです。
このPCメガネを買ってから僕の人生は激変しました。
どんだけパソコンで作業をしても、目が全然疲れないんです。
いつでもどこでも目がギンギラギンです。
本当に素晴らしい商品に巡り会いました。
このPCメガネを常に鞄に入れているのですが、いちいち鞄からPCメガネを出すのが面倒なので、少し前からスペアとしてのPCメガネを家に置いておきたいと思いました。
しかしJinsPCメガネはお値段がなかなかお高いですから、これをもう一本買うには少し気が引けます。
そこでちょっと前にスペアとしてこちらのPCメガネを買いました。
こちらの商品なのですが、JinsPCに比べると半額以下で大変お手頃です。
しかし、実際の機能はJinsPCメガネと比べてどうなのでしょうか。
なので今日は、JinsPCメガネとPENGIN PCメガネを比較したいと思います。
目次です。
JinsPCメガネとPENGIN PCメガネを比較① 目の疲れ
まずは肝心の目の疲れ具合の比較です。
JinsPCメガネを付けて6時間パソコン作業をした時と、PENGIN PCメガネをかけて同時間パソコン作業をしたときには明らかにjinsPCの方が目の疲れが少なかったです。
もちろん、PENGINPCメガネには全くの効果がなかったわけではありませんが、少しだけ目が重たくなったと感じました。
(ただ、裸眼で作業をした時よりは明らかに楽です)
感覚としてはPENGINPCメガネはJinsPCメガネの6〜7割程度の疲れ軽減率だと感じました。
JinsPCメガネとPENGIN PCメガネを比較② デザイン
ではデザインはどうでしょうか。
JinsPCメガネの作りはとてもスタイリッシュで、触り心地がとてもいいです。
メガネをたたむ時も「スッ」とスムーズにたためます。
一方、PENGINPCメガネは少しだけ作りが安っぽいです。
メガネのフレームのプラスチック感がJinsPCメガネと比べると強いです。
特に、メガネをたたむときににプラスチックが擦れるような「ギギギ」という音がしてしまいます。
ただ、そこまでのちゃっちさを感じるわけではないので、2000円程度の値段を考えれば全くの許容範囲です。
JinsPCメガネとPENGIN PCメガネを比較③ セット内容
JinsPCメガネのセット内容は
① メガネ本体
② メガネクリーナー
③ 眼鏡用巾着袋です。
一方、PENGINPCメガネのセット内容は
① メガネ本体
② メガネクリーナー
③ メガネケース
④ ねじ調整用のドライバーです。
そう、PENGINPCメガネには専用の眼鏡ケースが付いているのがかなり高評価です。
眼鏡ケースのデザインもかなりかっこいよく、とくに触り心地がかなりいいです。
この眼鏡ケース付きで2000円程度ですと、かなり感激してしまいました。
JinsPCメガネとPENGIN PCメガネを比較④ コスパは結局どちらがいい?
では最後に、コスパはどちらがいいのかを発表しましょう。
両者の眼鏡でコスパがいいのは
PENGINPCメガネ
だと僕は感じました。
JinsPCと比べると、もちろん性能は劣りますが、半額以下(1500円以下)で、これほどの性能、付属品内容を備えているのはとても関心しましたね。
もし、PC眼鏡をとりあえず試してみたいという方で、かつパソコンでの作業が毎日6,7時間程度までの方がいたら、まずはPENGINPCメガネを買ってみることをお勧めします。
この程度の作業量ですとPENGINPCメガネでも十分に対応できます。
ただ、もし毎日10時間以上など長時間のパソコン作業をするようでしたら、僕は迷わずJinsPCメガネのご購入をお勧めします。
自分のライフスタイルに合わせてご自分のPCメガネをお選びください。
では、PCメガネで素敵なパソコン生活をお送りくださいな。