電車内の広告で「留学」とか「語学」をメインでアピールしている大学は近いうちに潰れると思う

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もう受験シーズンも大詰めと言ったところでしょうか。

受験生の皆さんは最後まで気を抜かずに勉強頑張ってくださいね。

 

さて、今日はそんな受験関連の話なのですが、最近電車内の大学の広告がすごくないですか。

どの路線に乗っても

「成長実感!○○大学」とか「○○に強い!○○大学」とか、まるでどこかの育毛剤の宣伝かのごとく大学広告がすごいと思うんです。

 

そして中でも多いのが「語学」や「留学」をメインにPRしている大学広告の多さ。

「語学なら○○!」や「留学の機会が豊富な○○大学!」などのキャッチコピーがやたら目につきます。

 

もう、なんなんですかねこれ。

大学生活の4年間をかけて学ぶもののメインがただの語学ですか?

大学生活のメインは留学ですか?

 

いやいやいや。

別に僕は大学生活で「語学を真剣に学ぶな!」とか「留学なんて行くな!」と言っているわけでは無いんです。

ただ

「四年間かけて学ぶものはもっと他にあるだろう!!!」

 

とここで声をあげて主張したいのです。

 

 

学力の低い大学ほど「語学」や「留学」を売りにしている?

ちょっと気になったので、大学広告で少しでも「語学」や「留学」を売りにしている大学の数を調べてみました。

調査対象は関東圏の路線(私鉄含む)4路線です。

 

結果としては6大学が広告で「語学」や「留学」を売りにしていました。

 

では、その大学の偏差値はどうでしょう。

全大学の偏差値(2013年換算)で平均化すると、結果は46でした(入試が多様化していて偏差値が学科で多様化している大学が多いので、すべてを平均化したものをその大学の偏差値としました)。

この偏差値ではお世辞にも学力が高い大学が並んでいるとは言えないでしょう。

 

結局学生を集める為にわかりやすい餌で釣っているだけでは?

この結果だけでは確実なことはもちろん言えませんが、語学や留学を売りにしている大学は、まだ「大学とは何か」をわかっていない高校生、特に「勉強は嫌いだけれど英語をぺらぺら話せる自分」に憧れていたり、ただ単に「留学」におしゃれなイメージを描いてしまっている青い子供を、「英語!」や「留学!」などのわかりやすい餌で誘い込んでいるだけではないでしょうか。

この誘い込みでまんまと釣られてしまった学生が(というかその親が)年間100万を超える学費を払っているのです。

最高教育機関がこんなのでいいのですかね。

 

語学や留学しか売りがないなんて将来どうするの?

現在の日本は全入の時代ですから、大学の数は今、余り放題です。

ある記事によれば将来はこの先10年で100校の大学が消えるとされています。

今回紹介した語学や留学なんてものを売りにしている大学は間違いなく淘汰されていくことでしょう。

 

もっと、自分の大学のユニークさを考え、他大との差別化を計り、自分の大学ではこういう人材を排出したいという考えを前に出せないのでしょうか。

語学や留学がメインなら、語学学校で十分でしょ!

科学と音楽と猫が好きなScientistです。

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