プレゼンで緊張しないコツ

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みなさんはプレゼンをするときにすらすらと自分の言いたいことが言えますか?

僕は昔はプレゼンで人の前に立ってしまうと、緊張して頭の中が真っ白になってしまって自分の言いたいことが言えなくなってしまうタイプでした。

 

しかし、そんな自分が嫌になった僕はプレゼンでどうにかリラックスさせる方法はないかと模索し、ついに自分のプレゼン必勝法を確立させました。

今日はみなさんにもこのテクニックをご紹介します。

学生だけではなく、サラリーマンの方にもおすすめです。

 

1. プレゼンのアウトラインを頭に叩き込む

プレゼンをするときに、発表内容を全て暗記しようとする人がいますがそれはお勧めしません。

覚えることが多いほど「全部覚えきれているかなぁ」と発表直前に不安になり緊張に繋がります。

発表内容はスライドの要点だけを暗記し、話の肉付けだけをその場でする様にするといいです。

 

2. 自分のプレゼンの型を確立させてしまう。

人間は型にハマると非常に強くなります。

型というのはある程度規定されたパターンと言い換えられます。

プレゼンでも、自分の型を決めてしまいましょう。

例えば

「データAはこうで、データBはこう。これらのデータから結論として〜と言える。」

という話の流れのパターンを作ってしまうのです。

また、自分がよくする言い回しもパターンとして何度も繰り返しましょう。

すると、プレゼンしていて話の内容がわからなくなってしまうということが少なくなります。

 

3. プレゼン直前に温かい飲み物を飲む

プレゼンの直前には暑くてもあったかいものを飲みましょう。

体が少しでも温かくなると、緊張が和らぎます。

 

4. そして軽くストレッチ

温かいものを飲んだら、軽くストレッチしましょう。

血流が良くなって、体がリラックスモードになります。

 

5.本番中は観客の顔を絶対に見ない

これは以外かもしれませんが、本番中はいちいち観客の顔を見ない方がいいと思っています。

もちろん、発表スクリーンをずっと見ていてはダメですよ。

たまーに、観客の方に顔を向けますが、相手の顔を見るといちいち気になるので、誰かの頭のてっぺんでも見る程度で十分です。

 

6. これでもまだ緊張するようならば

もし、今回の方法でもまだ緊張しすぎて内容がすっ飛んでしまうという方には裏技をお教えします。

これは人によっては体に悪影響を与えるので乱用はおすすめ出来ません。

それは、発表の30分前に風邪薬を一錠だけ飲むのです。

風邪薬には鎮静剤が入っていて、頭が少しぼーっとするので緊張感が一気になくなります。

ただ、やはりしょっちゅう風邪薬を飲んでいると体には悪いので、本当に大事なプレゼンの前で緊張しすぎて気持ち悪くなるようなときに僕はこの方法を使っていました。

結果としては、緊張感が減ったおかげでプレゼンは上手くいきました。

今ではプレゼンにも慣れてそこまでの緊張をしなくなったのでこの方法はもう使ってはいませんが、もし同じ様な状況にある人は試してみてください。

 

では。

 

科学と音楽と猫が好きなScientistです。

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